帰国後就職活動に精を出す

<大学時代-7>
9月からの留学もあっと言う間に2学期終了で帰国です。
大学4年の5月半ば~下旬だったと記憶しています。通常は6月帰国組が多いのですが、私が行った大学は5月上旬には終わるので他の皆さんよりちょっと早め。当時の就職活動は4年生から開始することが多かったので、若干出遅れ感があったもののなんとか追いつけるのではないかと先輩たちの経験談から期待をしていました。

今から思うと帰国直後は頭がちょっとおかしかったかもしれません。

現実離れしたことばかり考えて… 「絶対外国で働くんだ」とか「海外へ行けるならどんな会社でもいい」とか、今の堅実な就活学生と比べたらまともな就職意識なんて持ち合わせていなかったようです。

非まじめっ子

それでもたくさんの書類選考とか面接とかに落ちて、最終的に英系証券会社の就職が8月下旬に決まりました。

志望動機は単純です。仕事で英語が使えて初任給が高いこと。証券会社がどんなことをやっていてどのような仕組みで儲けているかなんて入ってみるまで知りませんでした。

また、入社前にその会社の人事担当者曰く、「新入社員全員は3ヶ月間ロンドンで研修を受けてもらいます」とも。さすがバブリーな時代でした。

さて、就職活動とほぼ同時並行で英検にもチャレンジしていました。英検1級と国連英検特A級です

帰国してすぐ受けないと語学力がどんどん落ちてくる気がして(それでもその語学力なんて全然まだ大したことなかったんですけどね)、すぐ受けたような記憶があります。

今はきっともっとはるかに難しい試験問題を出すのだと思うのですが、当時は勢いで合格するくらいのレベルの試験だったのではないでしょうか。

就職が決まると4年生ではもうたいしてやることもありません。

確かに語学科なので必修はまだいくつかありましたけど、留学時に取得した単位換算も問題なかったので比較的に余裕のある単位数にはなっていました。

おまけに卒論もないし…。そこで翻訳のアルバイトをすることに決めました。

その当時はまだ多少はスペイン語が出来たので、スペイン語⇔日本語で募集しているところを(今は懐かしき) The Japan TimesのClassified Adsで探しました。

スペイン語は特殊言語なので募集はあまりなかったのですが、それでも一つ見つけてさっそく電話してみると、仕事があるのですぐに来て欲しい、とのこと。

募集をしていた会社(人?)は、北赤羽にあるマンションの一室で翻訳に取り組む車椅子生活をする男性でした。

written by 非まじめっ子

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