医学英語検定試験にチャレンジ

<翻訳者編-2>
整体学校を卒業して数年後、バイリンガルの整体師になりたいと思っていた頃なのですが、ヘルスケアに関わる語彙や表現についての知識の少なさは本当にお話にならないくらいのレベルでした(もちろん今でも全然足りないのですが)。そんな時に医学英語の検定試験があることを知りさっそく4級を受けることにしました

受験申込をした頃は当然医学英語についての知識はないに等しい状態でしたが、試験を受けると決めれば多少は勉強をする動機づけになるという期待もあり、さっそく教本とか医学英単語集みたいなものを購入して勉強をスタート。さらに英語学習関連出版社のサイトにある医学英語の学習に役立つページを毎日のようにアクセスしてミニテストにチャレンジしたりしたことも多少は役立ちました。

ですがやはりボキャビルは難しい…大学受験の頃から単語を覚えるのはすごく苦手だったということもあり、先ほどの語学学習サイトで目にした単語もあっという間に頭から揮発して消えてしまうのですからどうしょうもないですね。

非まじめっ子

私の場合、何が一番記憶の定着につながるかと言えば目にした回数が多かったとか仕事で使ったかどうか、ということが大きいのかも…。たとえば、産婦人科というのはobstetrics and gynecologyというのですが、初見ですぐ覚えられるものではありません。産婦人科医対象の調査プロジェクトを一度経験すれば仕事の中で何十回と出てきます。実際にはOB/GYNという具合に略されて使用することにはなりますが、こんなに何度も出てくれば覚えないはずはないですよね。

医学用語だと特に接頭辞、語根、接尾辞を覚えるのが結構重要で初めて見る用語も検討がつけられるようになるはずです。

接頭辞なら、
Hyper- (過剰): hypertension (高血圧)、hyperfunction (機能亢進)
Hypo- (欠乏、水準以下): hypotension (低血圧)、hypofunction (機能低下)

語根例としては、
Cardi- (心臓): cardiology (心臓病学)、cardiovascular (心(臓)血管の)
Gastr- (胃): gastroscope (胃カメラ)、gastrointestinal (胃腸の)

接尾辞例では、
-logy (…学): cardiology (心臓病学)、hepatology (肝臓病学)
-itis (…炎症): rhinitis (鼻炎)、gastroenteritis (胃腸炎)

↑こんな具合に。

試験当日も「この単語どういう意味だったっけ???」とわからない用語は数知れず、それでもいくつか覚えていた接頭辞、語根、接尾辞から意味を推測していました。

試験勉強の話に戻りますが、あとは過去問を解いたり、教本に載っていたサイトにアクセスしてリスニングをちょっとやったりした程度だったかと。そんな適当な準備で何とか合格できたのは適当に選んだ選択肢がたまたま当たっていたからだと思いますよ。

written by 非まじめっ子

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